色選び

お客さまに良くされる相談、質問で多いのが色選びです。

色を選ぶ際に意外と基準となるのが手入れの問題です。汚れが目立つ色、無精な方は、なるべく洗車をしなくて済む色が良いと言われます。

そこでお伺いをするのが、どれくらいで売るか、乗り潰すかです。

 

実は新車で買う際にはボディーカラーでの値段差はほとんどありません。もちろん、パール高額ですが。

しかし、市場に出て中古となった車は、色で値段差が生まれます。人気色は当然高く売られているし、買取額も違ってきます。

 

これは当社が提携している買取店を基準にしたお話となりますが、

5年落ちの軽自動車の人気車種を売るとします。年1万キロ等の平均走行距離で。大体50万円からの値段が付きます。

そこで、人気の色、不人気の色で、買取価格は10万円の差がついてしまいます。

 

ここで寄り道。

例えば、人気の軽自動車を5年ローンで購入します。ローンが終わったときには50万の資産が残る訳です。

これが新車の魅力。中古ならばこうはいきません。

 

新車をローンで購入。1年乗るも、転勤、維持がきつい等、諸事情で手放すとしても、残債が大きな負担になる事はありません。

新車ならではの資産価値です。価値の有る資産となります。

もちろん、ある程度人気車種である必要もありますが。

 

さて、色に戻ります。

色で価値が変わるのは先ほども書きましたが、他の要素を上げますと、当社でも進める新古車についてです。

新古車も時期によって価格が異なりますが、狙い目は季節外れの色。

夏前や夏は、自然と夏っぽい色が売れます。逆も然りです。そこで逆の選択をすれば安く購入し易い訳です。

 

 

ここで残念なお知らせ。

人気色でもある黒系は、何故か貰い事故が多い。板金工場を覗いても追突等の被害での入庫が割合的に多いです。

やはり夜間走行の時の黒の目立たなさ。

昼でも意外と景色に溶け込んでしまい、目に留まりにくい色なんですね。

 

最後に、個人的には人気車種の不人気色が好きです。人と被りにくいですし。

ただ不人気色を狙うのではなく、できればカタログで見本になっている中での不人気車種が良いと思います。

色として人気が無いだけで、カタログに選ばれるだけありかっこいいですよ。